大工就労履歴登録システム実証実験

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大工就労履歴管理システムの試行


事業名称

2013年度の国交省住宅局の補助事業「大工就労履歴管理システム」実証実験

対象工事現場:東京・神奈川・千葉・埼玉の木造住宅工事

対象者:大工84名

期間:2014年1月14日~1月30日

実験の目的

カードリーダーなどの装置を設置する場所のない、大工数人で施工される木造戸建住宅現場において、スマートフォンをIDカード読み取り装置として使い、大工技能者の入退場時刻をインターネット経由でリアルタイムにデータベースに就労履歴情報として収集可能かを確認する。

スマートフォンによるカード読み取り

①  現場責任者が、スマートフォンのGPS機能によって特定した工事現場

を確認する。

②  大工さんの携帯するIDカード(就労履歴登録カード)をカメラ機能で認識し、入場・退場時刻を記録する。

③  記録された時刻データは自動的に電話回線経由でサーバーに登録される。

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登録データの活用

④大工さん自身、事業主(工務店)などの関係者が権限に応じて、登録された就労履歴や資格•免許をパソコンなどで閲覧する。

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実証実験のまとめと課題

実証実験は、大工さんの絶大なる協力により非常にスムーズ実行され、「大工就労履歴管理システム」が問題なく機能することが確認された。

今後は普及展開・実運用開始に当たり次の課題に取り組む必要がある。

・蓄積された就労データが、将来離職する時の退職金(建退共)受領の元データとして使用されるように建退共(独立行政法人勤労者退職金共済機構建設業退職金共済事業部)との連携を図る。

・技能向上のため、就労履歴データを基に、職歴がある水準に達したらプッシュ型で講習を受けさせるようにするなどの仕組みの構築。

・「大工就労履歴管理システム」利用が待遇改善につなげる方法論の具体化

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